ISS(国際宇宙ステーション)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の技術を応用し、カナダ宇宙庁(CSA)が設計・開発したロボットアーム。
人のような形状をしているのがポイント。「デクスター」で、クルーが船外活動しなくても良い場面が出てくる(補佐してくれる)らしいよ。
2008年3月11日(STS-123)の「エンデバー号」飛行にて輸送、無事にISSに設置完了。
シャトルオービタからカナダアーム(ロボットアーム)で取り出され、暫く放置状態だったけど、後にデスティニー(モジュール)に接続。まるでISSの門番のような雰囲気にw
その形状だけで、しかもExecutePackageにて「Mr.Dextre」とか書かれてるらしくて。そんな話だけでもお腹一杯だったんですが…某スレにて、萌え設定発生!
それを読んだら衝動が押さえ切れなくて、擬人化描いていた。調子に乗りすぎな自分に絶望した!
そしたら、カラーにしてくれた人が登場したよ!久し振りに100万回保存した!!ありがとぅ!!!
その一連の流れ(?)について「2ch Space Centre @Wiki」にてまとめてもらっちゃいました。
「デクスター」だから「デクスたん」ありがたいー、超ありがたいー。・゚・(ノД`)・゚・。うpって良かったー!
ついでに、カナダアームで運ばれてる場面みたいな、何かまで描いてしまった。地球の適当さに、改めて泣ける。
画像クリックすると原寸大で見れます(別ウインドウ))